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二人目不妊に悩む人の割合

二人目不妊に悩んでいる人は意外に多く、ある統計では、全ての不妊の中で二人目不妊はなんと三割もいるとのことです。これは想像以上に多い数字ですね。二人目不妊の原因として考えられるのは、やはり子供がいることにより子供に時間を取られてしまうこと。特に手のかかる、いわゆる「育てにくい」子供の場合は、育児ストレスもあったりして子づくりどころではない、というケースもあります。

ストレスというのは、想像以上にホルモンバランスにも影響を与えてしまうもの。その結果、排卵のリズムが乱れてしまったり、場合によっては無排卵になってしまうことすらあります。もちろん単純に加齢が原因で卵子の質が上がっているということもありえますし、出産により体質が変化しているということもあるでしょう。出産後なんだか太りやすくなった、生理周期が変わったなど、心当たりのある人も多いでしょう。

もし現在二人目不妊に悩んでいる、という方がいたら、まずは自分の不妊の原因が何であるかを自己チェックしてみましょう。夫との関係や子育てでストレスを抱えていないか、生理は規則的に来ているか、健康上気になることはないか、などなど。いずれにしても、出来るだけストレスをためないように生活するというのは非常に大事です。趣味の時間を持つ、ゆっくり音楽を聴いたりアロマを楽しむなど、自分なりのリラックス方法を見つけるようにしたいものです。

二人目不妊の原因の一つは「年齢」

二人目不妊の原因というのは色々あります。その中でも、やはり単純に「二人目は年齢が上がってきてしまうことが原因で妊娠の確率が下がってしまう」ということはどうしてもあります。実際、もし30歳で結婚して1年で一人目を妊娠・出産できたとして、子供があまりに小さいうちの二人育児は大変だから、少し落ち着いてから、と考えてしまうものです。

でも、そうこうしているうちに35歳になってしまったとします。そうなると、確実に妊娠できる確率というのは下がってきます。一般的に、生理一周期で自然妊娠できる確率というのは30歳までで25%~30%、35歳になると不妊は18%になるというデータがあります。また、40歳になるとこれが5%になってしまうので、結婚が遅ければ遅いほど、とにかく早く妊活する必要があるということになります。

とは言っても、年齢が上がるにつれて体は老化しますから、卵子もどんどん老化してしまいます。それは仕方のないことですが、出来るだけ卵子の質を上げるようにするのが二人目不妊では特に大切です。卵子の質を上げるには、アンチエイジング食材と言われる「抗酸化作用の強い食材」を食べると不妊の原因を改善出来て良いでしょう。
具体的には、ビタミンEの含まれるアボカドやアーモンド、アスタキサンチンの含まれるサーモン、ビタミンCの含まれるイチゴやかんきつ類などです。バランスの取れた食事を基本に、これらの食材を積極的に食べるようにしましょう。

二人目不妊は原因不明なことも多い

妊娠については、一人目の子どもを望む段階で不妊と自覚して治療を受けるのであれば何かしらの原因が判明することも多いです。しかしながら、人によっては一人目は問題なく妊娠出産できても、二人目でなかなか授かることができずに不妊になることがあります。その場合は原因が判明することもありますが、ほとんどの場合は原因が分からずどんな治療をすべきかわからないということも多いです。

二人目で不妊になる明らかな原因としては、年齢による卵子の老化やプロラクチンの影響によるものなどが挙げられます。これらについては適した治療がありますが、原因が分からない場合はホルモンバランスを整えられるように睡眠や食事についての生活の指導を受けたり、漢方薬を処方されるなどして体全体を正常な状態に戻していくということになります。またストレスがある場合は、心療内科など専門の医療機関で治療を受けたりして産婦人科の枠を超えて治療が必要になることもあります。

二人目不妊を自覚した場合は、一人目の時よりも年齢が上になっていてそれ自体妊娠できる確率が下がってしまうので、不妊の定義とされている二年を待たずに早めに不妊外来などを受診して検査をしたり治療を受けた方が良いでしょう。

二人目不妊は夫婦二人で解決するもの

二人目不妊を感じたとき誰に相談するべきでしょうか。誰か身近な人に相談をする?また専門家に相談する?など色々なことが思い浮かぶはずです。しかしながら一番大切なことを忘れてはいけません。それは自分の一番近くにいる人、そして自分の配偶者に相談するべきではないでしょうか。例えば、子供がほしいと思った時には、夫婦二人でその時期や将来についてよく考えて決めなければいけません。そしてもしも二人目がほしいと思ったら、夫婦で妊活を始めることでしょう。
そして二人目不妊かなと思ったら、やはりそれは夫婦でその原因を追究することが大切なのです。もしも配偶者が協力してくれない場合は、もしかすると二人目を希望する段階ではないのかもしれません。二人目不妊は、必ずしも体の機能の問題だけではなく、そのような気持ちも影響しているのかもしれません。では夫婦でどのようなことを協力し解決していくべきなのでしょうか。
まずは夫婦で二人目を作るためにタイミングを合わせた生活習慣を心がけることが重要です。不妊というのは、時に夫婦生活のタイミングのずれによって起こることは少なくありません。その場合、いくら夫婦生活を行ったとしてもなかなか二人目を授かることはできないのですね。まずは二人でタイミングを合わせるために話し合いを進めてみましょう。

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